新入社員研修などが終わったところもあり、挨拶回りが始まって
いる頃でしょうか?珍妙な「ビジネス敬語」を使って恥をかかぬ
よう、いくつか紹介しましょう。
『とんでもございません』
「とんでもない」を丁寧にいうつもりで、褒められた時に恐縮して
使っているようですが、日本語になってないのです。「とんでも
ない」が一つの単語で、「とんでも」「ない」わけではありません。
「とんでもないです」か「めっそうもございません」になります。
『お宅様がおっしゃられた・・・』
二重敬語。「お宅様がおっしゃった・・」で十分です。
『お世話様でございます』
世話は目上が目下にかけるもの。目下が使うなら「お世話を
おかけします」です。「お」「様」を付け、「ございます」と言った
ところで、敬語にはならないのです。
『ご苦労様』と『お疲れ様』の違い
厳密には定まっていないようですが、一般的には、目上の
方へは「お疲れ様」目下の人には「ご苦労様」と声掛けを
します。
細かいようですが、社内回覧などで印鑑を押すときがありま
すが、位が高くなるにつれ印鑑が大きくなります。
シャチハタで大きな印鑑と小さな印鑑が(訂正印じゃないですよ)
売られているのはそのためで、間違っても新入社員が大きい
印鑑のほうが見やすいからと買ってはいけませんよ。
社会に出ると知らなかったマナーがたくさんあると思いますが
めげずに楽しんでくださいね。
