なつかしのイソップ童話

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梅雨の季節ですね
寒いのも暑いのも・・・と、言うわけで「北風と太陽」を思い出しました。
意味は違うのですが、どんな物語だったかご紹介します。

北風と太陽が、どちらが強いかでいいあらそっていました。
議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、
旅人の着ものをぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
北風がはじめにやりました。
北風は思いきり強く、
「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人はふるえあがって、着ものをしっかり押さえました。
そこで北風は、いちだんと力を入れて、
「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
すると旅人は、
「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
と、いままで着ていた着ものの上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
北風はがっかりして、
「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
太陽はまずはじめに、ぽかぽかとあたたかくてらしました。
そして、旅人がさっき1まいよけいに着たうわ着をぬぐのを見ると、
こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
じりじりと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、着ものをぜんぶぬぎすてると、
近くの川へ水あびにいきました。

この話は、人に何かをさせるには、力ずくでやるよりも、あいてがその気になるように
よく説明するほうが、ききめがあることがおおい、ということをおしえています。

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このページは、ウシオ保険事務所が2008年6月27日 14:06に書いたブログ記事です。

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